まずは、お気軽にお問合わせしていただき『解体』してほしい建物についてご相談ください。担当者からご連絡をさせていただきます。
解体対象建物の資料(下記資料)がございましたらご提供くださいますようお願い致します。また資料のお受け取りは、訪問・メール・FAXのいずれかでお願いをしております。
■ご準備頂きたい資料
1.現地案内図・所在地住所
2.建物登記簿謄本
希望日時に合わせて弊社営業担当者・積算担当者が現地もしくは、ご指定場へお伺いいたします。
現地にて建物内部・外部を調査させていただきお見積りをさせていただきます。
■調査ポイント
1.道路付・近隣周辺状況
2.危険有害物(アスベスト・PCB・ダイオキシン類等)
3.工事の効率化・工事工期間
お見積書作成期間は、建物・規模内容に多少異なりますがご依頼を受けて資料・現調日から5日~14日間お時間を頂いております。(ご依頼内容で異なりますので都度ご確認ください。)
営業担当者がお見積書内容のご説明と共にご提出させていただきます。
工事期間やご予算・条件等がございましたら、お気軽にご相談ください。
■見積りポイント
1.工事範囲・工事着手時期・工事期間
2.見積り金額・ご予算に合ったご提案
3.新築工事・計画工事との調整
解体建物の内部・外部を再度細部まで確認し、見積り時に確認出来なかった場所や箇所を全てを把握し調査結果を基に計画を行います。築年数や建物の特性・建築物の構造等を確認した上で解体作業工法を立案し、当社技術部・施工管理部・専門職と協議を重ね施工計画書の作成を完成させます。
■施工計画書のポイント
1.安全性の確保・作業手順の確認
2.工事範囲・工事着手時期・工事期間・引渡しの形
3.見積書内容通りの計画になっているかの再確認
見積金額・工事期間・引渡し条件等をお互いに確認し、合意まで至りましたら解体工事契約になります。
工事契約書を締結の上、工事着手となります。
契約内容につきましては、双方契約書に従います。
※契約書締結確認後に工事着手いたします。
■工事契約書締結のポイント
1.工事金額・支払い条件(サイト)
2.工事範囲・工事着手時期・工事期間・引渡しの形
3.見積書内容通りの契約かの確認
・お打ち合わせ(見積書内容確認)
・発注者様から注文書を頂きます。
・弊社から注文請書を発行し、発注者様へお渡し致します。
・ご契約書締結(最終条件の確認後)
・必要書類・押印(事業主必要書類・委任状)
・諸官庁書類作成・提出(官庁届け出書類提出)
・施工計画書の再確認(工事担当者と打ち合わせ)
・近隣説明会・個別説明を行います。(行政指定範囲)
事業主様・元請会社との打ち合わせを事前に行います。
・工事準備
・インフラ事前撤去
(電気・ガス管・水道管・有線・ケーブル等)
・仮囲い・養生足場設置 88条申請
(設置高が地上30m上・期間が2か月間以上設置)
・内部造作撤去
・アスベスト除去工事
(※アスベストが発覚した場合)
(官庁への届け出が必要です ※14日間かかります。)
・建物躯体解体(計画書通りに解体を行います。)
・整地・引渡し立ち合い検査
・工事完了確認(お客様に最終確認をしていただきます)
・工事完了報告書作成・提出
(工事写真・マニフェスト写し等)
・工事完了引渡書に押印を頂きます。
・請求書発行提出
・解体証明書(滅失証明書)
※元請の場合発行(印鑑証明・会社登記簿謄本を提出)